社会人にとってのゴルフ
2016-08-02
社会人にとってのゴルフ

社会人にとってゴルフは職業ではない。いくら必死になってもゴルフでご飯を食べているわけではない。ゴルフは、スポーツ、娯楽、趣味であることを忘れてはいけない。だから、一緒に回っている人が良いショットやパットをすると「ナイスショット」「グッドパット」と相手を褒める。要するに一緒に回っている人が気持ちよく回れるように配慮をすことを忘れてはいけない。

相手を褒めるだけではない。相手を待たせない。ボールが見つからない時に5分ルールがありからと言って5分ボールを探すのは非常識。ロストやハザード、OB を受け入れて、相手を待たせない配慮をするのは当たり前だと思う。また、他の人がパットをしている時にアテンドをしたり、ホールアウトしたらピンを元に戻す。ボールマークを修理したり、ディボットに砂を入れたり・芝生を戻すのも当たり前だ。最後に前を回っているグループに遅れてはいけない。これだけのことができてから自分のスコアを考えるべき。

ゴルフをすると一緒に回ってる相手の性格がよく見えてきます。やはり基本はゴルフは趣味なのだから、楽しく回れるようにしたいものです。