アメリカ西海岸は健康食が流行
2017-02-25
塩のないアーモンド
サンドイッチも炭水化物を減らすためにトルティアでラップ
キノアとケールのさらだ
フィッシュアンドチップも
ポテトフライの代わりにご飯
クスクスとチキン
最近米国でも健康的な食事が注目されている。機内で出される料理も健康志向だ。特に炭水化物を少なくしたり、糖度を下げたり、減塩、カロリー減などがメニューに書かれることも少くはない。特にワシントン州では、複数店舗を持つレストランはカロリー表を出さなければいけない規定になっている。
また、最近レストランでコーヒーやジュース、ソーダを注文しないで水で済ませる人が多くなった。これは飲み物の値段が高くなったことも原因だろうが、健康を意識した人が増えていることも多いのだと思う。お店によっては水というと「サンペレグリノ」など有料の飲料水を出すところもあるが、タップウォーターというと必ず水が出てきます。これは法律で決まっているようです。
最近アメリカで注目される日本食は、昔のようなすき焼きや照り焼きなどではなく、寿司、ラーメンでもない。結構蕎麦やうどん、おむすび系のものなのです。