日本で流れないアメリカのニュース  トランプ大統領、住宅ローン、金利に関与
2026-01-12
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日本で流れないアメリカのニュース 
 
日本のニュースではほとんど報じられていませんが、アメリカでは住宅市場を大きく揺るがす異例の出来事が起きました。トランプ大統領が、政府系住宅金融機関であるファニーメイとフレディマックに対し、住宅ローン関連の証券を大量に購入するよう指示し、住宅ローン金利を引き下げようとしたのです。狙いは、金利を下げて月々の返済額を軽くし、一般の人が家を買いやすくすることにあります。発表直後、金融市場は即座に反応し、住宅ローン金利は低下しました。

特に注目すべきなのは、ホワイトハウスが金利に直接関与することがアメリカでは非常に珍しいという点です。通常、金利は市場と中央銀行が決めるもので、大統領が踏み込むことはほとんどありません。それだけ住宅問題が深刻で、政治が動かざるを得ない状況にあることを示しています。こうした動きは日本ではあまり伝えられませんが、世界最大の経済大国で起きている現実として、知っておくべき重要なニュースです。
 
 





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