知っていますか?アメリカと日本の卵の違い
2026-01-13
知っていますか?アメリカと日本...

知っていますか?アメリカと日本の卵の違い
 
アメリカと日本の卵で最も大きな違いの一つが「賞味期間」です。アメリカのスーパーで売られている卵は、購入時点で1か月以上先まで賞味期限が設定されていることも珍しくありません。これは卵を出荷前に洗浄・殺菌するため、殻の表面に付着した細菌がほぼ除去され、長期保存を前提とした流通が可能になるからです。その代わり、卵を守る天然の保護膜も洗い落とされるため、アメリカでは卵は必ず冷蔵保存が義務付けられています。一方、日本の卵はこの保護膜を残したまま流通し、生で食べられるほどの鮮度と安全性を重視しています。そのため賞味期間は2〜3週間と短めに設定されています。さらにパッケージにも違いがあり、日本では10個入りが標準ですが、アメリカでは6個、12個、18個、24個など、家庭の消費量に合わせたサイズで販売されています。長期保存とまとめ買いを重視するアメリカと、新鮮さと少量購入を重視する日本の食文化の違いが、卵の売られ方にもはっきり表れているのです。
 
 





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