勝つ戦争と負けない戦争
2026-05-18
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勝つ戦争と負けない戦争
戦争は本来、経済力・資源力・生産力で決まると言われます。実際、第二次世界大戦ではアメリカの圧倒的な工業力が日本やドイツを上回り、最終的な勝敗を決めました。
しかし現代では、それだけでは勝てない戦争が増えています。ベトナム戦争ではアメリカが軍事的優位を持ちながら撤退し、アフガニスタンでもソ連と米国が長期消耗戦に苦しみました。ウクライナもロシアに大きな損害を与えています。
理由の一つは「戦争目的」の違いです。大国側は占領や政権維持など「勝つこと」を求められますが、小国側は「負けなければよい」。徹底抗戦し続ければ、相手国の世論や政治が先に疲弊する場合があります。
さらに現代では、ドローン、携帯ミサイル、衛星通信などによって、小規模な戦力でも大きな打撃を与えられるようになりました。つまり現代戦は、単純な国力だけではなく、「継続する意思」と「耐久力」も勝敗を左右する時代になっているのです。
そういう意味で、日本の「専守防衛」という考え方は、必ずしも間違っていないのかもしれません。日本は他国を占領する必要はなく、相手に「簡単には勝てない」と思わせればよいのです。どの国を相手にしても、「負けない」ことが最大の防衛になるのですから。
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