内倉憲一 ニュースレター Vol. 403 道を走るか、線路を走るか
2026-08-19
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道を走るか、線路を走るか
道と線路は、どちらも目的地へ向かうためのものです。しかし、大きな違いがあります。
道を車で走っているなら、右へ行くか左へ行くかは自分で決められます。間違えたと思えば戻ればいい。途中で面白いものを見つけたら寄り道もできます。目的地そのものを変えることだってできます。
一方、線路を走る電車は、自分の意思では曲がれません。運転士が右へ行きたいと思っても、線路がなければ右には行けない。誰かがポイントを切り替えない限り、決められた方向へ進みます。
これは、会社員と起業家の違いにも少し似ていると思います。
会社員として働くことが悪いわけではありません。線路には大きなメリットがあります。行き先が決まり、ルートが整備され、安心して速く進むことができます。会社にも組織、役割、給与、評価制度があり、自分一人では行けない場所まで連れて行ってくれることがあります。
しかし問題は、線路の行き先と自分が行きたい場所が違ってきたときです。
「もっと違う仕事がしたい」
「自分ならこうする」
「いつか起業したい」
「もっと違う仕事がしたい」
「自分ならこうする」
「いつか起業したい」
そう思いながら、会社や上司がポイントを切り替えてくれるのを待っていないでしょうか。
起業家には、最初から線路がありません。どこへ行くのか、いつ曲がるのか、どこで止まるのか、すべて自分で決めます。当然、間違えることもあります。しかし、間違えたら方向を変えればいい。
自由とは、好き勝手にできることではありません。
自分で決め、その結果に自分で責任を持つことです。
私は、誰もが起業すべきだとは思いません。線路を走るのも一つの生き方です。
自分で決め、その結果に自分で責任を持つことです。
私は、誰もが起業すべきだとは思いません。線路を走るのも一つの生き方です。
ただ、ときどき確認してほしいのです。
この線路の先に、自分が本当に行きたい場所はあるのか。
なければ、誰かがポイントを切り替えてくれるのを待つ必要はありません。
電車を降りて、自分で道を選ぶこともできるのです。
あなたは、道を走りますか。それとも線路を走りますか。
この線路の先に、自分が本当に行きたい場所はあるのか。
なければ、誰かがポイントを切り替えてくれるのを待つ必要はありません。
電車を降りて、自分で道を選ぶこともできるのです。
あなたは、道を走りますか。それとも線路を走りますか。
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