原油産出国アメリカなのに、日本より高いガソリン
2026-08-24

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原油産出国アメリカなのに、日本より高いガソリン
今日、ワシントン州のガソリンスタンドでレギュラーガソリンの価格を見ると、1ガロン $5.349 でした。
アメリカの1ガロンは約3.785リットルなので、
$5.349 ÷ 3.785 = 約 $1.41/L
今日の為替 $1 = 159.14円で換算すると、なんと約225円/Lです。
日本より高い。
アメリカは世界最大級の原油産出国なのに、なぜこんなに高いのでしょうか。
実はワシントン州そのものは原油をほとんど産出していません。州内には5つの製油所があり、全米でも5番目の精製能力を持っていますが、原油はカナダなどからパイプライン、船、鉄道で運ばれてきます。
さらに西海岸は、米国南部のような大規模なパイプライン網から離れた独立性の高い市場です。そのため供給に余裕がなく、製油所のトラブルや需要増加の影響も受けやすいとワシントン州も説明しています。
そして税金も高い。2026年7月からワシントン州のガソリン税は1ガロン56.5セント。これに連邦税18.4セントが加わります。
「アメリカは産油国だからガソリンは安い」とは限りません。
少なくとも今のワシントン州では、日本人の感覚で換算すると「ガソリンが高い」と感じる価格になっています。
$5.349/gallon = 約225円/L。
アメリカに住んでいると、ガロン表示なので気づきにくいのですが、リットルと円に換算してみると、その高さを実感します。
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