中国製EVを使うWaymoの選択は間違っている
2026-08-27
中国製EVを使うWaymoの選...

中国製EVを使うWaymoの選択は間違っている
 
今朝、病院の近くで新しいWaymoの車を見かけました。これまでWaymoといえば、Jaguar I-PACEをベースにした車両という印象がありました。しかし、新しい車両は中国のZeekr製EVをベースにしていると言われています。
 
私は、このWaymoの選択は間違っていると思います。
 
理由は、単に中国製だから嫌だという話ではありません。ロボタクシーは普通の車ではないからです。支払いが発生する以上、誰が、いつ、どこから乗り、どこへ行ったのかという情報は必ず記録されます。さらに自動運転車には、カメラ、センサー、GPS、通信機能が搭載されています。つまり、車内だけでなく、走行中の街の情報も集めることができます。
 
もしその車が病院、企業、軍事施設、政府機関などに人を送迎すれば、周囲の車、ナンバープレート、人の動き、出入口の様子まで記録される可能性があります。これは単なる交通データではありません。集め方によっては、安全保障上の情報にもなり得ます。
 
WaymoやAlphabetが「情報は適切に管理している」と説明しても、利用者や一般市民がそれを完全に確認することはできません。まして車体が中国製である以上、中国企業や中国共産党の影響を完全に排除できるという保証もありません。
 
また、Alphabetは個人情報や行動データを活用して巨大なビジネスを築いてきた企業です。その会社が、中国製EVを使って、街中を走るデータ収集型のロボタクシーを展開することに、私は強い違和感を覚えます。
 
便利さやコスト削減は大切です。しかし、ロボタクシーにおいて最も大切なのは信頼です。誰が車を作り、誰がデータを管理し、その情報がどこへ行くのか。その透明性がなければ、安心して乗ることはできません。
 
Waymoは技術的には進んでいるのかもしれません。しかし、中国製EVをロボタクシーに使うという判断は、コストを優先しすぎた危険な選択だと思います。便利さの前に、安全保障と個人情報の保護を考えるべきです。
 
 










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