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2025-07-28
正直、日本がアメリカと結んだ契約は最悪だと思っていました。5500億ドルもの投資なんて、日本に本当にできるのか?という疑問を持っており、今後はむしろEUがどう動くのかに注目していたのです。 ところが今回、EUとアメリカの間で結ばれた契約の内容を見て驚きました。もしかすると、日本以上にひどい内容かもしれません。 以下は、その契約の内容を知った方が書いた投稿です。日本語訳はChatGPTに依...

2025-07-28
よくできる人に任せすぎる経営の問題と対策長年会社を経営してきた中で、優秀なスタッフに恵まれることは大きな喜びです。しかし、1つの部署に突出した能力を持つ人が1人しかいない場合、その人に仕事が集中し、いわゆる「ボトルネック」が発生します。この状態は、会社の効率を下げるだけでなく、以下のような問題を引き起こします。 * 過度なストレス: その人に過剰な負担がかかり、ストレスが増大します。* 依存...

2025-07-28
シニアメニューの朝食が2,900円?アメリカの外食事情今日のお昼は International House of Pancakes(IHOP) でランチ…といっても、実際に食べたのは朝食メニュー。これは 55歳以上限定の「シニア・ブレックファーストサンプラー」 というセットです。 内容はいたってシンプル: 卵 1個ソーセージ 1本ハム 1枚ベーコン 1枚ハッシュブラウンパンケーキ 1枚コ...

2025-07-27
公共プロジェクトの「不思議」この絵の左側に描かれているのは、現在ワシントン州で進められているライトレール(LRT)の工事現場です。このプロジェクトは、浮橋(フローティングブリッジ)の上を電車が走るという、世界でも類を見ない試みです。 本来であればすでに完成していなければならない区間なのですが、未だに工事が終わっていません。しかも、問題はここだけではありません。プロジェクトの途中で当初の計画が...

2025-07-26
アメリカの富裕層(ミリオネア)はどんな車に乗っているのか?その答えは意外かもしれません。 「ミリオネア(資産100万ドル以上の人)」と聞くと、ベンツ、キャデラック、BMWのような高級車を連想するかもしれません。しかし、実際にアメリカの富裕層が乗っている車は、もっと実用的で堅実なものが多いのです。 調査によると、彼らが選ぶ車のブランドは以下の通りです: 5%がスバル雪道や山道でも安定し...

2025-07-26
今日のウォールペーパーは、私が撮影した東京駅の写真(下)を ChatGPTが描いた水彩画です。 元の写真は私が実際に撮影したもので、それをChatGPTに水彩画にしてもらいました。見ての通り、本当にうまく仕上がっています。色合いや質感がまさに水彩画らしく、驚くほど自然です。 今度、自分でもiPadを使ってどこまで描けるか試してみようと思いますが、この絵はわずか1分ほどで生成されたもの。...

2025-07-25
運を味方にする経営 ビジネスが成功するためには、「運」が必要だと私は思います。ただし、運というのは“待っていればやってくるもの”ではありません。運を引き寄せるには、それを受け止めるための「準備」と「行動」が不可欠です。 よく「宝くじに当たるのは運がいいからだ」と言われますが、そもそも宝くじを買わなければ、当たることはありません。同じように、何の準備もしていないビジネスに、成功という“運”が転...

2025-07-25
政治家はよく「給料を上げます」と約束します。けれど、それは本来、税金を下げるとか、物価を抑えるといった政策とはまったく性質が違います。 そもそも、政治家の多くは自ら事業を起こしたり、経営の責任を負った経験がありません。税金から報酬を得ている立場で、「給料を上げる」などというのは、本来経営者が考えるべきことです。雇用主でもない政治家に、そんな約束をする権限はありません。 経営者、起業家の...

2025-07-24
原文 Remember, Japan is, for the first time ever, OPENING ITS MAKET TO THE USA, even to cars, SUV’s, Trucks, -and everything else, even agriculture and RICE, which was always a complete NO, NO. The Ope...

2025-07-23
歴史を変えた一杯のコーヒーDunkin' Donuts 再生の物語 アメリカを代表するドーナツチェーンとして知られる Dunkin' Donuts。しかしそのブランドもかつて、倒産の危機に直面していたことをご存知でしょうか。 ある日、当時の社長が店内でコーヒーを飲んでいたときのこと。一人の若者が店に入り、ドーナツには目もくれず、コーヒーだけを注文して立ち去りました。その光景を見たとき、社...