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内倉憲一 ニュースレター Vol. 378 のサムネイル...
2026-02-25
想定外の使い方が生む、本当のイノベーション 多くの製品は、特定の目的のために設計されます。しかし、歴史を振り返ると興味深い事実があります。本当のイノベーションは、設計者の想定外の使い方から生まれることが多いのです。 有名な例があります。米軍では、コンドームが銃の銃身を砂や埃から守るために使われたことがあると言われています。本来はまったく別の用途の製品ですが、伸縮性、防水性、軽量性という特性が、過酷...
2026年2月25日 水曜日 ...
2026-02-25
2026年2月25日(水) 晴れ   今朝は5時45分に起床し、少し仕事をしてからシャワーを浴び、朝食を作って家を出ました。写真を見ても分かるように、目玉焼きをつぶしてしまいました。いつもはフライパンから慎重に取り出しているのですが、今日はなぜかミスをしてしまいました。小さなことですが、少し悔しい気分です。   今日はよく晴れていて、とても気持ちの良い朝でした。予定どおりベルビューパークを4周歩...
イタリアミラノコルチナオリンピ...
2026-02-24
オリンピックが終わりましたね。私はアメリカにいるため、リアルタイムで観戦する機会はあまりありませんでしたが、日本選手団の活躍のニュースはしっかり届いていました。合計24個のメダル獲得、本当に素晴らしい結果だと思います。海外の大舞台で戦い続ける日本のアスリートの皆さんが、日本を代表して世界に存在感を示してくれたことに、心から敬意と感謝を伝えたいです。   特に印象的なのは、若い世代の力強さです。今...
日本であまり報道されないニュー...
2026-02-23
日本であまり報道されないニュース:メキシコの最新状況   日本の皆さんに向けて、メキシコの最新状況についてお伝えします。   2026年2月、メキシコ政府は麻薬カルテル「CJNG(ハリスコ新世代カルテル)」の最高幹部、通称「エル・メンチョ」を軍事作戦で殺害しました。これは政府にとって大きな成果とされていますが、その直後からカルテル側の報復とみられる暴力事件が各地で発生しています。   報道によれ...
私のオフィスみたい
2026-02-23
今のやり方に満足できない“怠け者”が新しい技術を生み出す   「必要は発明の母」と言われますが、私はもう一つ付け加えたいと思います。それは、“面倒くさがり”もまた発明の母であるということです。   現状に満足している人は、新しい方法をわざわざ考えません。しかし、「この作業、もっと楽にできないのか?」「同じことの繰り返しは無駄だ」と感じる人こそ、改善や自動化の発想を生み出します。自動化ツール、AI...
勝てなくなるとルールが変わる世界 — 発明はいつも規制と戦っ...
2026-02-22
勝てなくなるとルールが変わる世界 — 発明はいつも規制と戦ってきた   モータースポーツの歴史を見ていると、あるパターンに気づきます。誰かが圧倒的な技術革新で勝ち始めると、ほどなくしてルールが変わるのです。   1960年代、ホンダは250ccクラスで6気筒という常識外れのエンジンを実現しました。小排気量でありながら超高回転でパワーを絞り出すその設計は、まさに技術者魂の結晶でした。しかし、その圧...
なぜ今、New Balance...
2026-02-22
なぜ今、New Balanceは伸び、NIKEは減速しているのか   最近のスポーツシューズ市場を見ていると、非常に興味深い動きがあります。長年圧倒的な存在感を持ってきたNIKEがやや減速する一方で、New Balanceの存在感が着実に高まっています。これは単なる流行ではなく、戦略と実行力の差が表面化している典型的なケースだと私は見ています。   まず商品戦略です。ここ数年、消費者の関心は「派...
米国最高裁判決で関税は全部なくなるのか — 日本で広がる誤解...
2026-02-21
最高裁判決で関税は全部なくなるのか — 日本で広がる誤解   2026年2月20日、米国最高裁がトランプ政権時代の関税措置の一部について「権限逸脱」と判断したというニュースが流れ、日本でも「これで関税は元に戻るのではないか」という期待の声を見かけます。しかし、結論から言えば、その理解は正確ではありません。   今回、最高裁が問題としたのは、大統領がIEEPA(国際緊急経済権限法)を根拠に発動した...
値上げの先にあった空席 — ラスベガスが示す警鐘...
2026-02-20
値上げの先にあった空席 — ラスベガスが示す警鐘   最近、ラスベガスが「ガラガラになっている」という話を耳にするようになりました。かつては世界中から観光客が押し寄せ、眠らない街として賑わっていたラスベガスですが、今はホテル代、レストラン価格、リゾートフィー、駐車料金に至るまで、あらゆるコストが大きく上昇しています。   企業側から見れば、コロナ後の需要回復期に価格を引き上げ、利益を最大化するの...
【移植1年目の節目】自由をいた...
2026-02-19
【移植1年目の節目】自由をいただいたからこその自己管理 腎臓移植から1年が過ぎました。先日の診察で主治医から「基本的には何でも食べていいですよ」と言っていただきました。長く我慢してきた生ものも解禁です。次回の日本出張では、お刺身もいただけそうです。   とはいえ、これですべてが元通りというわけではありません。これまで続けてきた減塩生活は、これからも継続するつもりです。移植した腎臓は、かけがえのな...