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2026-01-06
もし米国がベネズエラを実質的に管理する、あるいは新政権の形成を強く主導するようになった場合、中国の融資が消えるわけではありませんが、回収は極めて難しくなります。中国は過去10年以上にわたり、主に「石油と引き換え」の形で総額600億ドル以上をベネズエラに貸してきました。しかし未履行や再交渉が続き、現在残っている債務は約150~200億ドル程度と見られています。しかも多くは現金ではなく将来の原油供給...
2026-01-05
重複してしまうかもしれませんが、皆さまあけましておめでとうございます。今日は日本では初出勤の方も多かったのではないでしょうか。私は1月2日から仕事をしているので、今日はすでに2回目の出勤になります。アメリカでは元旦は祝日ですが、2日からはもう平常運転です。 今日は久しぶりにBloguru(ブログル)のお話をしたいと思います。ブログルのランキングを見ると、いつもおなじみの顔ぶれが並んでいるよう...
2026-01-05
今日は少し遅めのランチを食べにIKEAへ行ってきました。注文したのは、ミートボールランチとプラントベースミートボールランチの2種類です。 今日はホリデーだったのか、メニューの種類はあまり多くなく、選べるのは朝食かミートボールのランチくらいでした。でも、いつもよりサーバーの方が1人多かったのか、列はできていたものの意外とスムーズに購入できました。 IKEAファミリークラブの会員なので、コー...
2026-01-02
静かな変化:変わりゆく世界の中で日米ビジネスはどう適応すべきか 世界のビジネス環境は、多くの人が思っている以上の速さで変化しています。ニュースでは戦争や選挙、貿易摩擦が取り上げられますが、その喧騒の裏側で、もっと本質的な変化が進んでいます。世界は今、「信頼できる国同士のグループ」へと再編されつつあるのです。 これまで数十年にわたり、グローバル化は「効率がすべて」という考え方の上に成り立っ...
2026-01-02
あけましておめでとうございます。アメリカは今、1月2日の朝6時50分です。 アメリカにいると紅白歌合戦を見ることもありませんし、お正月らしい雰囲気もあまり感じません。元旦のイベントもほとんどなく、花火くらいでしょうか。私は最近寝るのが早いので、結局それも見られませんでした。 元旦は一日家でのんびりしていました。本当に最近よく眠れるんですよね。とはいえ、朝はいつも通り5時半に起きています。...
2026-01-01
日本のクレジットカードは「信用」を売っていない 日本のクレジットカードと、アメリカのクレジットカードは、名前は同じでも中身はまったく違います。 日本のカードは本質的に「後払い決済」です。今は払わなくていい、月末に銀行口座から引き落とす。それだけの仕組みです。カード会社が見ているのは「今月払えるか」だけで、「この人にいくらまで信用を与えるか」という発想はほとんどありません。 一方、アメリカ...
2025-12-31
複数のAIを使う意味はない 最近、いろいろなAIサービスが次々と登場し、「このAIの答えと、あのAIの答えを比べてみよう」という使い方をする人が増えています。しかし私は、この使い方にはあまり意味がないと感じています。 なぜなら、それは「複数のアドバイザーを同時に雇っている」のと同じだからです。5人の専門家に同じ質問をすれば、5通りの意見が返ってきます。結果としてどうなるかというと、判断が遅く...
2025-12-31
年末・年始のご挨拶 米国では今日は大晦日、そして日本ではすでに新しい年が始まっています。同じ地球にいながら、時間と暦の違いを感じるこの瞬間は、毎年不思議であり、同時にありがたさを感じる時間でもあります。一年の終わりと始まりを、こうして同時に意識できる立場にいることは、とても貴重なことだと思います。 2025年の一年間、皆さまには大変お世話になりました。心より御礼申し上げます。今年も多くの方々と...
2025-12-31
台湾そしてアジア・太平洋の運命は、トランプではなく日本にかかっている 台湾有事が語られると、世の中はすぐに「アメリカは動くのか」「トランプ大統領ならどうするのか」という議論になります。しかし現実はそれほど他人任せではありません。地理的にも軍事的にも、台湾を守れるかどうかの鍵を握っているのは日本です。米軍がアジアで使う空軍基地、海軍基地、補給拠点のほとんどは日本にあり、日本の協力なくして台湾防衛は...
2025-12-30
決断に関するブログ― 考える時間は長く、動くスピードは速く ― ビジネスでも人生でも、決断は結果を大きく左右します。多くの人は「早く決めること」が良い決断だと思いがちですが、それは違います。重要なのは、考える時間と動くスピードを分けることです。決断する前には、数字を見て、リスクを洗い出し、人の意見を聞き、最悪のケースまで想定する。ここでの手抜きは、後の失敗につながります。 しかし、一度「...